表参道ヒルズに行ってきました。平日昼間、オープンから10日ですがまだまだ混んでます。個人的には
ジャン=ポール・エヴァンとティアラが入っているのが嬉しいところです。
自然光を取り入れた中央吹き抜けアトリウムは開放感があり、一瞬にして全体像と自分の居場所を把握できるので人々の心に安心感を与えてくれます。吹き抜けまわりは螺旋状のスロープ通路ですが、表参道と同じ勾配のスロープだそうです。1階から地下に進み地下3階から地上3階までエレベーターで移動し、スロープを下って1階に戻りました。スロープはベビーカーもお年寄りもハッピーですよね。ほとんどの人が下り方向に向かって歩いていました。この構成ってNYの
グッゲンハイム美術館と同じですが、安藤さん、ライトのパクリですか?
UDコーディネーターの勉強をしてから、新商品や新環境を見るとUDかどうかをチェックしてしまいます。万人にとってわかりやすく使いやすい。表参道ヒルズはユニバーサルデザインを狙ったのでしょうか?
回転自動ドアで問題を起こした森ビル物件だから、安全性に特に目を向けてるのでしょう。施設デザインは新しさ、奇抜さの前に安全第一ですね。